あの風車のある風景
あの風車のある風景についに行ってきた。

「夢見る人・フォスター物語」石川県内灘町公演。
石川県、特に金沢周辺は僕の芝居人生で
いろいろ思い出深い場所です。
そして、また健さんとの思い出も多い。
今回もまた、素敵な一期一会がありました。
地元内灘中学校吹奏楽部とのコラボ公演。
とても楽しみでしたし、実際幸せでした。
その様子は真寤も日記で書いています。
↓
役者、真寤の日記



子どもたちは本当に素晴らしかった。
美しかった。
またしても子どもたちに教わった。
どこの吹奏楽部も体育会系のノリで
厳しい世界なのは何となく知ってるけど、
まあ、なんて整然としてて
礼儀正しく、きらきらしているんだろう!
彼らは一幕の頭、二幕の頭、そして最期だけ演奏し
他の時間はその場で観劇というスタイルだったので、
前日の仕込み中に
我々役者の前で、きっかけだけを合わせ
演奏のリハーサルを行った。
涙をこらえるのが必死だった。
「My Old Kentucky Home 」「Old black joe」 そして
「金髪のジェニー」
そして当日、本番




無事?終演し
バラシの会場で
会館の方々、主催者、そして生徒達とのお別れ。
健さんがその場にいたら又ボロボロ泣いてただろうか?(笑)
健さんが「イケ面」と称した顧問の先生の言葉に
感動した。
先述の通り子どもたちは台本も読んでなく
作品も未見で、きっかけをあわせただけで
本番に臨んだわけですが・・
「作品が始まる前の演奏と
作品を観劇した後の後半の演奏では
子どもたちの演奏が明らかに違いました。
子どもたちは普段、自分たちが演奏している曲の
作曲家の人生を学ぶ機会は少ない。
こういう機会が与えられて、子どもたちにも良かった・・」
そのようなことを仰ってた。
涙が出そうだった。
これがまさに教育の原点じゃない?
表現や芸術の原点じゃない?
心が動いて
他者を知る。
自分を知る。
そして、又心が動く。
こんなに素晴らしい教育者がいるから
あの子達はあんなに素晴らしかったんだ。
一人一人がステキで
個性的で、
いい指導者がいる。
私たちもまた
その一人一人で、
そして
私たちは共同作業が出来た。
僕が演じた黒人のセリフにもあった
「歌が何か役に立つかって?‥・
そりや、歌で腹はいっぺえなならねえども、
歌を唄うからおらたちは、ますい飯でも食ってこられたと思いますだよ・・・。」
この言葉があって
フォスターは「夢路より」を作った。
尊い経験でした。
最期、一通り挨拶が終わると
子どもたちとサヨナラの握手会。
あんなに整然としていた中学生たちが
本来の中学生の顔に!
ワーワーキャーキャー(笑)
これもこれでホッとしました。
真寤は「カッコいいー!」とか言われてました(爆)
そんな中で
何人かの子が、眼を潤ませながら、
一度握手したのに
何回も何回も繰り返し俺のところに握手しに来た。
無言のその眼に又感動しました。
言葉はないけど通じ合いました。
そうだよね。
そこここに、差別や虐待はまだ沢山ある。
あなたたちはあなたたちの
僕は僕の出来る事をやればいいね。
健さんが好きだった言葉
「一期一会」。
とても素敵な「一期一会」を体験できました。
そして
目が覚めるように
いろんなことが見えた旅でした。
一朝一夕に解決できる事ばかりじゃないけど
未来への布石になりました。
有難う健さん。

「夢見る人・フォスター物語」石川県内灘町公演。
石川県、特に金沢周辺は僕の芝居人生で
いろいろ思い出深い場所です。
そして、また健さんとの思い出も多い。
今回もまた、素敵な一期一会がありました。
地元内灘中学校吹奏楽部とのコラボ公演。
とても楽しみでしたし、実際幸せでした。
その様子は真寤も日記で書いています。
↓
役者、真寤の日記



子どもたちは本当に素晴らしかった。
美しかった。
またしても子どもたちに教わった。
どこの吹奏楽部も体育会系のノリで
厳しい世界なのは何となく知ってるけど、
まあ、なんて整然としてて
礼儀正しく、きらきらしているんだろう!
彼らは一幕の頭、二幕の頭、そして最期だけ演奏し
他の時間はその場で観劇というスタイルだったので、
前日の仕込み中に
我々役者の前で、きっかけだけを合わせ
演奏のリハーサルを行った。
涙をこらえるのが必死だった。
「My Old Kentucky Home 」「Old black joe」 そして
「金髪のジェニー」
そして当日、本番




無事?終演し
バラシの会場で
会館の方々、主催者、そして生徒達とのお別れ。
健さんがその場にいたら又ボロボロ泣いてただろうか?(笑)
健さんが「イケ面」と称した顧問の先生の言葉に
感動した。
先述の通り子どもたちは台本も読んでなく
作品も未見で、きっかけをあわせただけで
本番に臨んだわけですが・・
「作品が始まる前の演奏と
作品を観劇した後の後半の演奏では
子どもたちの演奏が明らかに違いました。
子どもたちは普段、自分たちが演奏している曲の
作曲家の人生を学ぶ機会は少ない。
こういう機会が与えられて、子どもたちにも良かった・・」
そのようなことを仰ってた。
涙が出そうだった。
これがまさに教育の原点じゃない?
表現や芸術の原点じゃない?
心が動いて
他者を知る。
自分を知る。
そして、又心が動く。
こんなに素晴らしい教育者がいるから
あの子達はあんなに素晴らしかったんだ。
一人一人がステキで
個性的で、
いい指導者がいる。
私たちもまた
その一人一人で、
そして
私たちは共同作業が出来た。
僕が演じた黒人のセリフにもあった
「歌が何か役に立つかって?‥・
そりや、歌で腹はいっぺえなならねえども、
歌を唄うからおらたちは、ますい飯でも食ってこられたと思いますだよ・・・。」
この言葉があって
フォスターは「夢路より」を作った。
尊い経験でした。
最期、一通り挨拶が終わると
子どもたちとサヨナラの握手会。
あんなに整然としていた中学生たちが
本来の中学生の顔に!
ワーワーキャーキャー(笑)
これもこれでホッとしました。
真寤は「カッコいいー!」とか言われてました(爆)
そんな中で
何人かの子が、眼を潤ませながら、
一度握手したのに
何回も何回も繰り返し俺のところに握手しに来た。
無言のその眼に又感動しました。
言葉はないけど通じ合いました。
そうだよね。
そこここに、差別や虐待はまだ沢山ある。
あなたたちはあなたたちの
僕は僕の出来る事をやればいいね。
健さんが好きだった言葉
「一期一会」。
とても素敵な「一期一会」を体験できました。
そして
目が覚めるように
いろんなことが見えた旅でした。
一朝一夕に解決できる事ばかりじゃないけど
未来への布石になりました。
有難う健さん。
コメント
コメントの投稿

